川越ぶらり旅
3/28(木)、川越をぶらりとしてきました。ポカポカ陽気を通り越して、暑いくらいでした。
11時ころにバスで到着。まずはごはんを。ちょっとお上品かな・・・。ごちそうさまの後に、「いも恋」をおやつでいただきました。これでみんな満足♡
川越は、サツマイモの美味しいスイーツがいっぱいあるんですね。特に女性陣には大好評でした。

さて、街中を散策します。
メインストリートは平日ですが大賑わい。でも、一本道をはずれてみたら、静かで趣のあるたたずまいも味わうことができました。
下の写真、「時の鐘」は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに鐘の音を響かせています。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれたそうです。

小江戸情緒を満喫した一日になりました。
みなさん、次はどこ行きましょうか。