いよいよ寒くなってきましたね。この季節、つい家の中で背中を丸めがちなってしまいます。運動不足の季節が到来してしまいました。

そこで当デイケアは、ちょっと変わった趣向で体を動かす機会を考えました。

それが、ずばり「よさこい祭り」。

よさこい祭り（よさこいまつり）は、高知市の祭り。毎年８月９日の前夜祭と１０日と１１日の本番、１２日の全国大会と後夜祭の4日間にわたって開催される一連のお祭り。前夜祭の行われる9日には、約4,000発の花火を打ち上げる高知市納涼花火大会も開催される。四日間で延べ約100万人の人出があり、四国三大祭りの一つである。

祭り本番は市内9ヶ所の競演場・7ヶ所の演舞場で趣向を凝らした200チーム・約2万人が演舞を繰り広げる。

なお、「よさこい」という言葉の意味については諸説あり、「夜さ（夜に）来い」が変化したとする説が有力である。　　　　　　　　　　　　－Wikipediaよりー

御覧のようにこのお祭り、本来は真夏に行われるもの。それをあえて冬に行ってみたらどうなるだろう・・・。担当者のあくなき探求心が考え着いた、まさにコペルニクス的転回の企画なのでした。

そして、この日は熱く燃え上がる一日となりました。

この日、ボランティアで来ていただいたチームは総勢で８名。中には当院のスタッフも含まれています。Ｗさんをはじめ、みなさん、最高に熱い踊りをありがとうございました。

残念ながら画像には残しそびれているのですが、中盤では東京音頭と炭坑節で、デイケアの利用者さんも加わり、踊りを楽しみました。

意表を突いたこの企画、案外みなさん楽しんでもらえたようです。