ひんやりレアチーズケーキ
夏向きの一品をご紹介。
調理実習でレアチーズケーキをつくりました。ひんやり、しっとりとした食感なんですが、でも食べごたえも十分でしたよ。
材料はクリームチーズ、生クリーム、グラニュー糖、レモン汁、ビスケット、バターです。
ビスケットをビニール袋に入れて、麺棒でクラッシュ。いいストレス発散になりますね。
溶かしバターを加え、手でよーくもみもみ。これで土台の下準備はOK。
生クリームにグラニュー糖半分を加え、ツノが立つまでホイップします。
室温に戻し、柔らかくなったクリームチーズと先ほどの生クリームを合わせます。残り半分のグラニュー糖とレモン汁も入れましょう。
コツは、はじめは生クリームの全部ではなく、1/3くらいを混ぜ、そのあとに残りの2/3を混ぜ合わせるようにすること。そうすることで、混ぜムラがなくなります。
いやいや、これはイギリスのクリームだから。手元が滑って関係ないのが出てきちゃった。こりゃまた失礼しました。クラプトンさん、ブルースさん、それにベイカーさん、すいませんでした😅
さて、気をとりなおして続きを。
土台は丸い型に入れて冷蔵庫で冷やしておきました。それにクリームをのせて成型します。
これをしばらく冷蔵庫に入れて冷やしたら完成。
濃厚なのに軽い口当たりなのでした。