さくら舞う季節
よ~やく春らしくなってきましたね、と言おうと思ったら、ドカンと気温が下がって冬に逆戻り。また一気に春にもどってホッとしてたら、今度は夏みたいになっちゃて、もー、わけわからん。
平成は戦争はなかったけれど、けっして安定した時代ではありませんでした。それを象徴するような最後の春。「令和」時代はいったいどんな時代になるのでしょう。
さて、入学式の季節になりました。例年だと桜は散ってしまっていることが多いと思うのですが、今年は咲き初めに気温が下がったので、花の持ちがよいらしく、式が行われる頃にも桜を楽しむことができるところが多いそうですね。
平成最後の入学式、思い出は桜の花が舞う様子・・・なかなかWouldn’t it be nice!
Nさんがそんな季節にぴったりの題材で、ミニチュアを作ってくれました。
Nさん、いつもありがとうございます。
正門の奥は、桜の花でいっぱいです。
壁の手作り感がリアルですね。
私のイメージでは、たぶん、ここは小学校。もうすぐお母さんに手を引かれた可愛いい新入生がこの門をくぐるのでしょう。
春は・・・やっぱり、いいですね。